目的
大学で経済の授業を取っているので、簡単な本を読んで基本的なことを知りたかった。
 
 
内容
需要と供給曲線の図だけで、色々な事例を説明していて、すごくわかりやすかった。
 
生産者にお得が出ている部分は生産者過剰、図では実際の価格以下、供給曲線以上の範囲消費者のお得は消費者過剰、図では、需要曲線以下、実際の価格以上の範囲。
 
価格弾力性が高いというのは、売れる量が価格で変動しやすいこと。値段が少し変わるだけで、量が大きく変化するから、需要曲線は、水平に近くなる。
 
ラーメンは価格弾力性が低いので、値段は変えられるけれど、牛丼は価格弾力性が高く、値段を変えにくいという説明が面白かった。
 
インフレとデフレは、総需要と総供給によって決まる。
総需要曲線が右にシフトして起こるインフレをディマンドプル
総供給曲線が左にシフトして起こるインフレをコストプッシュ
 
 
感想
中学とか、高校の社会の授業で勉強していたはずだが、全然覚えてなかったので、そういう基本的な知識を1冊読むだけで知ることができた。
著者の考えが所々に書かれていて、教科書のように読むのにはあんまり良くないのかもしれないが、ビジネス書としてはすごくわかりやすい本だった。