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Mar 1, 2022 08:45 PM
Date
Feb 27, 2022
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日本語
読書メモ
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目的
TOEFLのために英語をちゃんと勉強しようと思っているので、英語の勉強の仕方を知りたいと思った。
 
内容
英語の文章を読むときは、その場面をイメージする。
Cathy put on her boots.
Cathy pulled on her boots.
上は普通に履いてる感じ。下は頑張ってブーツ引っ張っているイメージ。
 
日本語の日常会話の90%を理解するのに必要な単語数は4000~5000語。
英語は2000語。
数についての説はいくつかあるけれど、英語のほうが半分ぐらい少ないことが多い。これは英単語のほうが1つに対していくつかの意味を持っていたり、用法が多彩だったりするから。
 
英単語を覚えるときは、これは自分にとって大事な情報だと脳が思う覚え方をする。
毎回、日常生活のこんなところに出てきそうだな、とか考えるのがいいかも。
 
「彼は冷静だ」と言おうとしたときなど、1対1で英文を作ろうとしてしまいがち。上の場合、冷静という英単語を思い出して、当てはめようとしまったりする。
1対1をさけるいい方法は、日本語の意味をちゃんと考えて簡単な表現の英文を作ること。
 
長い文章を作るのではなく、短い文章をたくさん並べる。
 
シャドーイングは上級者向けの練習法で難易度が高いから、英語の音声を適当なところでとめて聴こえていたとおりにオウム返しにリピートするリピーティングのほうがいい。
 
シャドーイングがよいときいてそれだけをやり続ける人がいるけれどそれは良くない。1つのことにかける時間が短くなっても、いろいろな方法をやるべき。
 
 
感想
1対1をさけるというのは、意識はしていたがいままで言語化できていなかったので、この本を読むことで考えが整理されてよかった。
 
僕もシャドーイングだけしかやってなかったので、そんな変なこだわりとかはやめてリピーティングとかディクテーションとかもやりたいと思う。